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【労働者派遣業】株式会社クリエアナブキ 様

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株式会社クリエアナブキ(以下、クリエアナブキ)は、1986年の労働者派遣法の施行と同時に人材派遣会社としてスタートし、人材派遣はもとより、紹介予定派遣、再就職支援、組織・人事コンサルティングなど、ワンストップで人材に関するソリューションをトータルに提供できる専門家集団へと成長を続けている。
2001年にはJASDAQへ上場を果たし、2004年には首都圏へ進出。広域的サービスにも対応可能な体制を整えた。
同社は、“人が「活かされ」「活きる」をコーディネートします”をミッションとして掲げ、“人材”、あるいは“雇用”という側面から社会貢献すべく、さらなるステージに向かって躍進中である。
今回は、営業本部 取締役営業本部長 上口 裕司様、営業本部 四国営業部長 植丸 耕治様、営業本部 中国営業部長 佐々木 克彰様にお話を伺った。

導入背景

上口裕司 様 人材サービスビジネスは市場がどんどん拡大し、新規参入が増えている業界である。だからこそ、スタート時点から戦略的に攻める展開を図り、勝ちをイメージしていかなければならない。クリエアナブキは、設立当初より世の中のスピードに対応すべく、基幹システムを真っ先に整備し、そこに営業情報、コンタクト情報も入力できるシステムを採用していた。しかしながら、このシステムが非常に煩雑で、自分が入力したい項目に行き着くまでに時間がかかりすぎるのが難点であった。そのため、手間をかけて入力した情報を過去情報として参照する時には、システムを開くのではなく、直接本人に尋ねるというスタイルを取らざるを得なかった。
 しかし、既にシステム構築に多額のお金をかけていたため、容易に別の方法を採ることが困難であり、しぶしぶながらも現状を容認せざるを得ない状況にあったのである。
 「情報を入力するのはいいのですが、入れることに四苦八苦したあげく、他拠点の人が必要な情報を探そうと思っても簡単には探せませんでした(笑)。
 一覧性がないために、入れても無駄になるというイメージが強かったんでしょうね。だけど、支店も増えてきて、拠点間の情報交換の必要性が高まってきた時でしたから、なんとか情報共有し、情報交換が容易にできる方法を探さないといけないということで、SFAを検討することになったのです」(上口取締役)

導入経緯

植丸耕治 様 「NTTドコモ四国さんの紹介で、NIコンサルティングの顧客深耕日報を初めて見ました。しかし、自分たちがこれまで使っていたものを切り捨ててまでやるにはどうかなという疑問もあったんです。だけど、営業情報は毎日のもので、日々のリアルタイムなジャッジが必要になります。そして、営業マンにとって毎日的確なアドバイスが飛んでくればこんなにいいものはないということでようやく踏み切りました」(植丸営業部長)
 以前のシステムでは、頑張る営業マンほどつらいという状況であった。情報提供するには、日報とは別に、いちいちフォーマットに書き込んで投稿しないといけなかったからである。ところが、顧客深耕日報では、皆が書いた日報をどの拠点からでも読むことができ、必要とあれば、「ここに書きましたので、参照してください」と相手を選んでメールで通知することができる。頑張る営業マンが報われるシステムに慣れるのにさほど時間はかからなかった。支店間の情報共有はもちろんのこと、支店内においても、コーディネーターと事務職との間で、必要なことは日報にすべて打ち込んであるため、無駄なコミュニケーションの時間がぐっと削減されることになったのだ。
 また、各支店は、それぞれ独立採算制を採っているため、これまでは他拠点のために動いても自分の成績として還元されないため、どうしてもおろそかになっていたが、今度のシステムでは、自分の書いた情報が誰かの役に立ち、また自分も誰かの日報を読んで役立てることができるため、皆が喜んで書くようになったのである。

導入効果

 東京支店を開設する際は社長自らが陣頭指揮を執り、営業を進めていった。このときに、他拠点の情報が非常に役立った。日報を参照して営業先に出向き、他拠点のことを話すと、クリエアナブキさんは、拠点間の情報スピードが速く、正確であると認知され、スムーズに仕事につながることが多くなっていったのだ。こうした情報を社長自らが流すことで、さらに日報の役目が重要度を増してきた。
佐々木克彰 様 「新規の得意先がかなり増えてきました。ある企業のある地区で課題になっていることは、他の地区でもほぼ共通していますから、営業にとっては攻めやすくなりました。他拠点の情報を積極的に見に行っている営業マンほど成績がいいですね。それにコメントの効果で、ある問題で叱られたら、他の営業マンは、同様のミスはしないように心がけるという意識が自然と働きます。このコメント効果がものすごく大きくて、私自身、叱り方も工夫するようになりました(笑)」(佐々木営業部長)
 情報提供、情報共有については苦もなく定着し、それぞれが活かす方法も確立されてきた。しかしながら、派遣業界特有であるお客様からの呼び出しの多さやクレームなどについては、ある程度回避のしようがない部分でもある。
 そこで、クリエアナブキでは、ターゲットを絞り込み、顧客ランクごとのイエローカード設定を変えることで訪問管理を行ったり、どこでも発生するクレーム情報については、顧客の声を使ってクレーム管理を行う方法を試みたりするようになってきた。こうした中で、さらに成功事例を共有し、さらなる仕掛けを模索する方向で進めるようになってきた。
  日々、日報を入力するだけで営業の仕事が見えてきた。他の人の日報のコメントを読むと、営業マンと上司の顔も見えるようになった。日報継続運用のモチベーションをキープするコツは、「役に立つ」こと。こう思った瞬間から、自らが書き、情報発信し続けるようになると皆口を揃える。

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導入製品

業種 導入年月 導入製品 使用部署
サービス(人材派遣) 2004年6月 顧客深耕日報 案件創造統合
顧客の声 for WEB
営業本部

企業概要

株式会社クリエアナブキ
本     社 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町7-12
TEL(087)822-8898
設     立 1986年4月11日
代  表  者 代表取締役社長 藏田 徹
事 業 内 容 ・人材派遣、人材紹介、アウトソーシング
・組織人事コンサルティング
・再就職支援、教育・研修
資  本  金 2億4,340万円
売  上  金 64億1,738万円(2004年度)
従 業 員 数 126名(2005年9月30日現在)
登録スタッフ 約37,000名(登録者数累計)
取  引  先 約1500社
上場証券取引所 ジャスダック証券取引所(証券コード:4336)
ホームページ http://www.crie.co.jp/
事  業  所 本社、営業本部(高松・丸亀・徳島・高知・松山・新居浜・広島・福山・岡山・大阪・東京・名古屋(FC))
グループ会社 穴吹興産株式会社、あなぶきアセット株式会社、株式会社あなぶきリアルエステート、
株式会社プランドゥ穴吹、あなぶきホームプランニング株式会社、穴吹エンタープライズ株式会社、
株式会社穴吹トラベル
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